今になって届いた歌の意味

今になって届いた歌の意味

少し前の新聞にやなせたかしさん作詞の「アンパンマンのマーチ」が紹介されていた。

紹介されるも何も、随分昔から聞いた歌だったので、今さら、というくらいで軽く目を通した。

何が今さら、だったのか、と思った。

「そうだ うれしいんだ」で始まるのは覚えている。

次の「たとえ むねのきずがいたんでも」の部分。

もうずっと聞いていたはずだけど、こんな歌詞だったっけ?と、思った。

「いきるよろこび」は、ただ嬉し楽しではなかった。

じわっと泣きそうになった。

本当に心に来る時というのは、「感動した」という感想のずっと前に、じん、とくる。

年のせいもあるかも知れない。

あんまりにも明るく元気に冒頭から歌いだされるから、

ここで言っていることの大きさ、意味の深さに不覚ながら、これまで全く気付いていなかった。

せいぜい覚えていたのは「あいとゆうきだけがともだちさ」というところで、

それはちょっと、とツッコミを内心いれていたくらい。

ああ、何を聞いていたんだか。

ネットで調べたら、「アンパンマンのマーチ」は三番まであった。

子どものためのカンタンな歌なんかではなかったんだな、と思った。

私がアンパンマンを読んだのは、幼稚園くらいの頃だったと思う。家に絵本があった。

あの頃はまだ今みたいにバラエティに富んだ仲間もいなくて、

アンパンマンとジャムおじさんとバタコさんとチーズだけ。

アンパンマンの目もアニメのように大きくはなかった。

でも、あの絵本は面白かった。

子どもながらに、自分の顔を食べさせてあげる、というのが印象に残っていたんだと思う。

アンパンマンの人を助ける方法が、自分の顔を食べさせてあげる、

という点もやなせたかし先生のこだわり故というのも、本当に知ったのはつい最近。

新聞の中でやなせたかし先生は歌詞について「わかってくれる時が来る・・・」と話されている。

ずいぶん時間が経ってしまったけれど、分かりました、届きました、という気持ちになった。

この先、アンパンマンの歌を聞いたら、

きっとやませたかし先生の「日本は大丈夫」という言葉を一緒に思い出すのだと思う。

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幼稚園のクラス替えに関して

3学期も終わりに近づき、娘の年中生活も終わりに近づいてきました。

4月からは、年長になります。

そこで気になるのが、新年度のクラス替えです。

娘の幼稚園では、毎年クラス替えが行われ担任も変わります。

娘同様、何組になるのか、今から気になるところなのですが、

幼稚園に行く機会のあったママ友から、クラス替えに関して先生の話を聞くことができました。

その先生によると、新年度のクラスはもうすでに決まっていて、

先生自身もどのクラスの担任になるのか、今の時点ではわからないということでした。

その話を聞いた時にはみんな納得して、

「じゃあ誰がクラスを決めているんだろうね、もしかしたら園長先生一人で?」

なんて話をしながらママ友と別れたのですが、

後で考えたところ、実はそのように言うということが先生の間で決められているのではないかという考えを持つようになりました。

発表会の保護者の席順も、子供のくじ引きで、文句の出ないように決める幼稚園です。

もしかしたらクラス替えに関しても、保護者から希望や文句が出ないようにされているのではないかと思いました。

私は誰と何組になっても、どんな担任の先生であっても、何か言うつもりはありません。

しかし中には、

「○○ちゃんと一緒がいい」とか「○○ちゃんとは別のクラスにしてほしい」

という保護者がいても、今の御時世不思議はありません。

私の思ったこの考えは解決されることはありませんが、娘の幼稚園でもいろいろという保護者がいるということは耳にしています。

そんな保護者にも、うまく対処できるように幼稚園で決められているのであれば、すごい幼稚園だと思います。

年中の生活もあと少しです。

娘は残り少ない年中のクラスに寂しさを感じつつも、4月からの新しいクラスを楽しみにしています。

誰がどんな方法で、新しいクラスを決めているかはわかりませんが、

幼稚園の最終年度、娘が楽しく幼稚園に行けるクラスであればいいなと思う今日この頃です。